3月29日の環境委員会の質疑では、環境省が新たに設置しようとしている官製ファンドに関して集中的に質問を行いました。
第二次安倍政権以降乱立した官製ファンドに対しては「政策目的の達成のため」という名目で税金を投資ファンドへ投入する効果を疑問視する声や、民業と競合し圧迫することへの批判が強まっている中、岸田政権でも同様の手法が反省なく取られることには懸念を抱きます。
政策目的と収益目標を明確にすること、透明性を確保することを強く求めました。
他の官製ファンドも含めて、引き続き監視を行っていきたいと思います。
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衆議院インターネット審議中継→2022年3月29日→環境委員会