こんにちは!
3月に学生インターンとして斎藤アレックス事務所でお世話になりましたDです。今回はインターンを終えるにあたり、その活動の一部をレポートとして紹介させて頂けたらと思います。
1.地元地域での活動に同行
私はインターン中に秘書の方と同行させてもらう機会がたくさんありました。
その中に日頃からお世話になっている方や地域の方に挨拶をして回る活動があります。
日頃の感謝を伝えるとともに、議員の活動について紹介することで、市民と議員の相互理解を深めるという活動です。
地図等を駆使して、実際にお宅を訪問するという議員を支える秘書の地道な活動を目の当たりにしました。
時にはお散歩をされている方とお話をしたり、近くで開催されているイベントのスタッフの方との交流を通して地域の歴史について学ぶということもありました。
政治家の秘書という肩書にとらわれず、地域を愛し、大切にしようとする姿がとても印象的でした。
私はこの活動を通して、2つのことを学びました。
1つ目は議員と地域のつながりについてです。
実際の交流を通して、議員を支援してくださる方々は、議員のことを信頼して応援してくださるということが、はっきりとわかりました。
地域の支援者に恥じない活動をすること、それが政治家に求められるものだと改めて感じました。
2つ目は議員の活動における秘書の重要性についてです。
地域を周ることにはアクシデントがつきもので、思い通りにいかないこともたくさんあります。
それでも私が出会った秘書の方々は皆さん「アレックスさんのためなら!」、そして「地域に貢献できるなら!」と奮起されていました。
そう思わせてくれる議員の魅力が前提にはなりますが、裏方として働く秘書の献身的な努力は議員の活動にとって欠かせないものだと実感しました。
こういった経験から、議員でない私も、日々支えてくれる人たちへの感謝を忘れないようにしようと改めて思わされました。
2.国民民主党滋賀県連第二回定期大会へ参加
19日(土)に開かれた同大会にもスタッフとして参加させていただきました。
生で現職の議員の先生方の思いや趣意を聞いて、責任を果たすための努力や覚悟が伝わってきました。
そして、なにより話がわかりやすかったです。
「勉強不足な自分が会場にいて話の内容についていけるのか」と思っていたのですが、複雑な議題であっても、聞き手が理解しやすいような工夫がされているように感じました。
自分が思っていることを相手に伝える力、これを今後養っていきたいと思います。
大会の前後には滋賀県連の関係者や支援者の方たちとお話をさせていただきました。
なんの肩書のない私にも、滋賀県の選挙の歴史や最近あったことについて、フランクにお話してくださり、とても人のあたたかみを感じる大会でした。
3.斎藤アレックスさんについて
インターン中、アレックスさんが地元の滋賀県にいらっしゃる間にお話をさせていただく機会がありました。
無礼にも国会についての感想をお話した時は、紳士に「頑張ってきます」とおっしゃる姿がとても印象的でした。
事務所にいる時も誰に対しても威張らず、丁寧にお話をされていて、良い意味で「想像していた政治家っぽくない!!」と感じました。
お世話になっている身としては恐縮であり、また、私はこの春に滋賀県を離れてしまいますが、今後も滋賀1区の国会議員として頑張ってほしい、応援したいと思わされるような人物でした。
私もアレックスさんのように、謙虚な姿勢を忘れず、人から信頼されるよう生きていきたいと思います。
4.最後に
このインターン期間には斎藤アレックスさんや事務所のみなさん、定期大会でお会いした方々、そして地域のみなさんに温かく迎えていただきましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。
地域活動や、大会の裏方、募金等いろいろなことをさせていただきましたが、どれも新鮮で、とにかく楽しかったです。
みなさんから勉強させてもらったことを励みに、春からの新生活でも研鑽をしていきます!
以上、学生インターンのDでした!