テレビや新聞でも取り上げられている通り、2月6日トルコとシリアでM7.8の地震が発生しました。
4万8千人以上の方が亡くなり、現在も懸命な捜索活動が続いています。
この地震がここまで大きな被害をもたらした一因に、建物の耐震性の問題があったことが指摘されています。
また、100時間以上崩壊した建物の下にいながら、生き延びた人は、「水が近くにあったために助かった」という方もいらっしゃいました。
私たち市民がそれぞれ家具の固定や非常食や水の確保などできる限りの防災対策をして、地震に備えて頂くようにお願い致します。
トルコ•シリアでは、多くの方が大切な家族、家、仕事を失いました。
何とか今日一日を生き延びようとしていることと想像します。
古くからの友好国として、国家レベルの支援を行うことに加え、市民レベルでも長期的な支援が両国の復興に寄与すると考えます。
昨日も、多くの方が募金にご協力下さりました。
お預かりしたお金は、日本赤十字社を通して、トルコシリアの支援の為に使われます。
ご協力本当にありがとうございました。
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