定期的に発行されている、斎藤アレックス後援会の後援会報(ニュースレター)9月号が発行されました!
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【決意表明】
全身全霊で、新しい政治の実現に挑む!
私のスペイン人の父は大阪で飲食店を営んでいました。
日本の景気がどん底を経験し、仕事や家をなくす人、そして経済的な苦しさから自ら命を絶つ人が後を絶えなかった1990年代終わりごろに、父の店も経営が行き詰まって閉店し、それからは高校生の姉と中学生の私を、母親が女手一つでパートを掛け持ちしながら育ててくれました。
あまりに低い最低賃金近傍の時給で朝から晩まで働き続ける母を見て、それまで漠然とイメージしていた「豊かな日本」というものが音をたてて崩れるようでした。
日本経済が大きく落ち込んだこの時代以降、自公政権は、非正規雇用を増やし、そして賃金を下げることで経済の競争力を高めようとする誤った路線を選択してしまい、国民生活と日本経済はさらに疲弊していきました。
自分が経験し、現代の日本で多くの人が経験している経済的な苦しさや将来の不安を無くしたいという思いが、私が政治に挑戦する原点になっています。
そしてコロナ禍の今、自公政権が固執してきた過剰な「自己責任」の社会の在り方は、中小事業者や働く人たちの暮らしをさらに追い詰めています。
本当に困ったとき、生命の危険が迫ったとき、国民のよりどころとなるはずの政府が、その役割を果たせていません。
私は、この危機の最中だからこそ、なんとしても新しい政治を実現し、日本の再建に当たらせて頂きたい。強い決意で活動をさせて頂いています。
働く人たちの給料が上がる経済の循環を取り戻すため、賃上げ政策を総動員し、豊かな暮らしと未来への希望を取り戻します。
社会保障改革で、誰もが安心して学び、結婚し、子を育て、そして老後を迎えることができる社会の仕組みを実現し、あらゆる生活者を将来不安から解放します。
効率化の名のもとに切り捨てられてきた行政の機能を回復し、災害や新たな社会課題に柔軟に対応できる政府を作り、国民の生命と財産を守ります。
より良い社会を実現していくために、どうか皆様、私、斎藤アレックスにお力をお貸しください。
常に地域の皆様の暮らしに寄り添い、実直に問題解決に当たり、地域から信頼して頂けるよう全力で働くことをお約束して、決意のご挨拶とさせて頂きます。
【斎藤アレックスの基本政策】
コロナ禍を乗り越え、暮らしを守り未来をひらく政治をつくる!
1「積極財政で」コロナ禍を乗り越える
現役世代向け追加現金給付や、事業者向けに「対象業種を絞らず」「規模に応じて」補償するなど、経済対策を大幅に拡充してコロナ禍の暮らしと事業継続を支えます。
2給料が上がる経済政策
企業向け賃上げ支援策や最低賃金引上げで、暮らしが良くなる経済政策を実行します。
3社会保障制度の再生
財源と給付の両面の改革で、誰もが安心して働き、子を育て、そして老後を迎えることができる社会をつくります。
4教育・科学技術・未来への投資
教育や科学技術など、「未来への投資」を大幅に拡充し、子供たちに「発展する豊かな日本」を残していきます。
5現実的な外交安全保障政策
多国間の連携を深化し、日本の平和と利益を守ります。
6安全で住みやすい滋賀をつくる
地域の皆様、仲間の地方議員、自治体と連携を密にし、地域の課題解決に汗をかきます。